当院の治療技術
チャクラの説明と施術
チャクラが開く時は反時計方向、閉じるときは時計方向である。
確か、バーバラブレナン女史もそうおっしゃっていたと記憶している。
下肢チャクラの施術の場合は、片手(中指)を腰仙関節に片手の拇指と中指で第二足趾をはさみ、自律神経⇒知覚⇒エモーション
⇒心理⇒スピリチュアルと左回旋で上がっていく。<5段階>…….
これでそれぞれの段階のチャクラが開いてくる。
上がっていくにしたがって左回旋が大きくなる。
すべての段階でスムーズな動きが出るまで待つ。
閉じる時は、スピリチュアル⇒心理⇒エモーション⇒知覚⇒自律神経と右回旋で下がってくる。
チャクラは、開いて閉じなければならない。
開きっぱなしでもいけないし、閉じっぱなしでもダメである。
上肢チャクラの施術は、片手(中指)を頸椎7番と胸椎1番に片手の中指全体で前腕掌側中央部にあてて下肢と同じようにする。
人間の体には、チャクラに関連する軸が3つある。
1.1番目の軸は、一次チャクラと呼ばれ受精した瞬間に出来ます。ブレグマと会陰腱中心でバイオエレクトリック軸とも
呼ばれていて死ぬまで続く→電気の軸が細胞の分化を促す。
液体の流れがこの軸に沿って上がったり下がったりする(長軸方向に沿って)、羊水と細胞液が流れる。
この軸に沿ってセントラルチェーンが形成される。(デュエルD.O.)
ここで一次の5つのチャクラが形成される。
生命が存在するのに必要な5つの要素。
具現化するのに必要。
肉化するのに必要。
A.エーテルチャクラ(量子効果)…….第三の目とラムダ
B.のど:エアーチャクラ(空) …….のどと首の後ろ
C.心臓:火のチャクラ …….心臓と背中の間
D.臍 :水のチャクラ
E.会陰腱中心:土(根)のチャクラ
2. 2番目の軸が胎児2週目に形成される。
2番目のラインがラムダー尾骨間に形成される。
3番目のラインが頭頂と尾骨の間に形成される。
2と3を含む形で神経管(神経索)が形成される。
3つのタイプのチャクラがある。
一次チャクラ……上記で説明済み。
二次チャクラ……臓器と内臓に対応している。(内臓チャクラ)2種類ある。
:頭頂ー尾骨間の軸
:ラムダー尾骨間の軸
三次チャクラ……全体の統合(一次チャクラと二次チャクラを統合する)
意識のチャクラ
近頃の施術に関しての今の自分の考え方
私のクライアントさんからよく言われる言葉があります。
先生に施術してもらうと、してもらっている時は、殆ど寝ているしいつの間に終わっている。
施術後すぐはあまりわからないが、3日後ぐらいの方が楽になっているのが実感できるとおっしゃる方が多いように感じる。
ところで、この世に生まれるありかたには二通りあります。
自分の善悪の業によって六道のどこかに生まれてくるありかた。
もう一つは、六道を輪廻して苦しんでいる衆生を救うために、わざわざ願って
この六道に生まれてくるありかたです。これを(願生)という。
つまり、業によってこの世に生まれてきたのか、願いによってこの世に生まれてきたのかは、その人の自覚によって決まるものであるといえる。
自分はどっちなのかな~と最近よく考えます。
50代前半の時は、椎間板ヘルニアと脊椎管狭窄症で半年間仰向きで寝れない、100メートル歩くのに数回休まないと歩けないという状態でした。
3ヶ所の大学病院で「あなたの腰と右脚の痛みは手術以外には考えられない」と言われました。
以前にもブログで書いたと思うのですが、手術は嫌だったので全国各地のその当時有名な施術所に行きまくりました。
しかしながら、なかなか思うような結果が出ずその当時は、前世でよほど悪いことをしたのかなと考えたものでした。
そんな苦痛が10年以上続いたのですが、7年がかりで約4万Kmを歩く比叡山
延暦寺の荒行「千日回峰」を2度満行した酒井雄哉さんが2011年に出版した
「ムダなことなどひとつもない」という本を読んだ後は、自分の意識が変わる
きっかけになったのかと考えるようになったと思われる。
もうかれこれ20年以上経ちますが、手術をせずになんとかやっています。
そうそう、最近エゴと魂についてよく考えます。
アリスベーリーは、エゴ=魂と言っています。
普通一般には、エゴというのはよくないもの、魂はいいものと考えられています。
エゴは、魂の向上(進化)のじゃまをするとよく言われます。
この分野のことはあまり詳しくないので、詳しそうな人に教えてもらいました。
エゴのどの段階をみているのか?
魂のどの段階をみているのか?
エゴと魂も進化段階がある。
ジュアルクール(DK)は、言語でエゴと魂を説明することは出来ないと言っている
またDKは、人間が生きている間に魂が何なのかが分からないと書いている。
秘境心理学の第二巻の半分以上、エゴの光線のことが書いてある。
肉体の光線、アストラルの光線、メンタルの光線…….
学ぶ方の経験ありきで解釈の仕方が変わってくる。
果物のカキの種を例にして、外側のかぶりものがエゴで一番奥の白いのが純粋の魂。
かぶりものを脱いでいったら純粋に近づく…….
かぶりものは何層もある。
かぶりもの(エゴ)でも、うまくコーデネーションできているかどうか……
そこに気づくことが病気が治るという事かな~
尾骨調整の別法
昨年の11月10日に、私のFacebookページに尾骨の調整という題で動画と記事を投稿しましたが、これはその別法です。
私事ですが、約40年前に姪っ子を抱いてすべり台から滑っていってお尻からまともに強打したことがありました。
数年後から、違和感が私の尾骨周辺に慢性的にあったのですが、約30年前にM.L. REES D.C.のセミナーがあったので
その話をしていたらM.L.REES D.C.が胸椎11番を調整してくれました。その瞬間、私の身長が1cm伸びたような気がした。
それからは尾骨の違和感がかなり軽減されました。
それ以降、このテクニックを尾骨の問題があるなと思った時はよく使うようになった。
尾骨痛は胸椎
尾骨尖の間で三角形(triangle)が形成されます。
左硬膜門の閉鎖の時は、左硬膜門と左腸骨稜と尾骨尖の三角形となります。
固有受容器(Proprioceptor)の破損は、硬膜門の閉鎖と関係が深い。
T11の問題がある時は、膀胱、腸間膜、肛門括約筋の知覚とそれらの機能を中継している不対神経節の機能不全も引き
起こす。
片側だけの硬膜門の閉鎖でも施術は両方一度におこなう。
片側だけのスラストだと反対側に問題を起こさせる可能性があるからである。
これがその方法です。
両手のナイフエッジ・コンタクトを用いて調整する。両手の手掌をあわせる。両手の小指球をT11棘突起両側にあてる。
頭方へ押し上げて皮膚の緩みを除く。6を数えるまでこれを保持して腱防御反射を引きだし、その部位全体を頭方へ
短く軽くスラストする。
11月10日投稿のところで紹介した尾骨の可動性検査法もこの施術で改善されることも多々あります。
≪注意事項≫
胸腰椎移行部は骨折がある場合があるので気を付けること。
T11を叩打器で調べて、ひびくような痛みがなければ大丈夫です。
乳児の施術と発達
私事ですが、昨年の8月8日に私の孫が産まれて、生後2日目に初めて施術したのですが、頭がいびつな感じがしたので
その時はまずリッピンコットテクニック(右手を右後頭骨に左手を左前頭骨、次に左手を左後頭骨に右手を右前頭骨)を
して、両下腿骨間膜、両前腕骨間膜、続いて後頭骨と仙骨のバランス、腸と第四脳室のバランス、最後に頭から足先まで
ひとつの統一された呼吸になったと感じて終了。
産まれてすぐ施術したかったのですが、私が海外にいたので帰ってきてすぐに入院中の産婦人科に行き病室で施術しました。
いままでは、出産後一週間目の赤ちゃんの施術が一番はやかったのですが、記録をぬりかえました。
やはり産まれてすぐ施術するべきだと思いました。
何故か、一週間後に退院して自宅にもどってきたのですが、頭の形がかなりきれいになっていたからです。(一回の施術で)
産まれてすぐしたらもっと変化が大きかったかなと感じています。
私の娘の子だから、1か月ほど自宅にいたので成長の変化を観察できて、私自身非常に勉強になりました。
1か月の間に3日に一度くらいは、孫の身体を施術しました。
チェックは殆ど毎日してました。
1か月ほど経つと彼女の自宅に帰って行って、一週間に一度くらいはこちらにくるのですが、3か月から4か月くらいの
時に、急に私の家内と次男をじぃーとみて泣き出したのです。今まで全然そんなそぶりはなかったのに……
私の一番の驚きとうれしかったのは、私を見ても泣かなかったことです。
赤ちゃんは、胎児の時から、においで母親の感情までも察知すると言われています。
私も生後2日目に施術したから、においで覚えてもらっているのかなーと、勝手な解釈をしています。
赤ちゃんの場合は、両手を真ん中にもっていくのは教育と学習が必要です。
最初は、両手を空間で動かして確認しているような感じです。
自分の意図したところに正確に手をもっていったのは、4か月ぐらいだったと思う。
寝返りもちょうど同じ時期だった。
もうすぐ生後5か月になり目が離せなくなりましたが、成長が楽しみです。
孫を観察しながら楽しんでいます。
孫に感謝。
内臓チャクラ
6年前(2012年)からアレルギーに対して内臓チャクラを使っている。
我々の体にはチャクラに関係ある3つの軸がある。この軸上にそれぞれのチャクラが出現する。
まずは、3つの軸についてそれぞれ説明していきます。
第1番目の軸が受精の瞬間にできる。ブレグマと会陰腱中心にできる。バイオエレクトリック軸とも呼ばれている。
電気の軸が細胞の分化を促す。(イオン電気)
液体の流れがこの軸に沿って上がったり下がったりする(長軸方向に沿って)羊水と細胞液が流れる。
この軸に沿ってセントラルチェーンが形成される。(デュエルD.O.)
ここで一次の5つのチャクラが形成される。
生命が存在するのに必要な5つの要素。具現化するのに必要。
生命が存在するには量子が必要、肉化するのに必要。生命の物質化(肉化)チャクラ
A.エーテルチャクラ(量子効果)量子的な機能をもっている。第三の目とラムダ
B.のど:エアーチャクラ(空)のどと首の後側
C.心臓:火のチャクラ(火)心臓と背中
D.臍:水のチャクラ
E.会陰腱中心(土)根のチャクラ
大きな事故(トラウマ)をすると意識が体外に出て行ってしまうからそれを体にもどしてやる。
意識を体にもどすには、5つのチャクラを使う必要がある。
ダライアンD.O.は意識と言っていたが、私はフルィドボディーだと考えている。(私見ではあるが)
もしそうでないとしても、密接な関係があると思う。
2番目の軸が形成されるのは胎児2週目である。
2番目のラインがラムダー尾骨の間に形成される。空胴臓器に関係する。陽経
3番目のラインが頭頂と尾骨の間に形成される。実質臓器に関係する。陰経
2番目と3番目を含む形で神経管(神経索)形成される。
この2つの軸上に内臓チャクラが形成されます。二次チャクラといいます。
施術は、まず二次チャクラ、海馬、扁桃体、三次チャクラの順に行います。
三次チャクラとは、全体の統合(一次チャクラと二次チャクラの統合)で意識のチャクラとも呼ばれている。
施術の終了はこの三次チャクラが長軸方向に伸びてそろったら終了です。
当院では、カイロプラクティック、オステオパシー、各種エネルギーワーク、ボディワーク等のあらゆる手法に精通する治療師が、それらを用い適切に組み合わせて、その人に一番合った治療を施します。
多々ある手法の中から代表的なものを紹介しましょう。
カイロプラクティック
カイロプラクティックは、アメリカで普及し多くの人に知られています。
オステオパシーもカイロプラクティックも手技療法が主で、自然治癒力を活かす事を目的としている点も同じだが、対象となる範囲やその手技に若干の違いがあります。
まず哲学が異なる事です。カイロプラクティックは骨盤や関節などのズレや、身体の歪みを整える事で、神経を刺激して自然治癒力にアプローチする手法です。
カイロプラクティックにおいては、脊柱の椎骨の配列が歪むことにより脳からの生命エネルギーの流れが妨害されて、全身の細胞へ十分に行き渡らない事が身体の不調の大部分の原因であると考えています。
そこで、その椎骨の配列を整えて妨害を取り除き、生命エネルギーを全身に行き渡らせるようにします。それにより人が本来持つ自然治癒力を高め、もって身体の不調を回復させるのです。
また、ギリシャ語でカイロ(CHIRO)とは「手」、プラクティクス(PRACTHICS)は「技術」、そしてこれらの言葉を組み合わせたカイロプラクティックとは、「手」による治療技術を意味します。
「素手で骨の歪みを正す」というと、「骨をボキボキするの?」「痛そう・・・」というイメージを持たれる方も多いようですが、むやみにボキボキ鳴らしたり痛みを与えても治療効果はありません。
当院では、身体の状態やバランスをチェックした上でその人に合った施術を行いますので、リラックスして施術を受けて頂けます。
オステオパシー
オステオパシーは身体全体との関わりを考えながら、関節や筋肉を刺激して整えながら、自然治癒力にアプローチします。
オステオパシーとは、「整体」や「カイロプラクティック」といった手技療法の源流となった、最も伝統ある手技療法です。その起源は19世紀末、アメリカ人医師アンドリュー・テイラー・スティルによって考案され、世界中に広められました。
彼はアメリカで大流行した髄膜炎によって3人の子を失った事を機に、当時の医学に疑問を抱くようになります。そして、自然医学(本来身体に備わっている自然に回復する能力を生かした療法)に目を向けるようになるのです。
そこから試行錯誤を続けているうちに、病気の人には筋肉や骨格に異常があることに気がつきました。 そしてその異常が原因で身体のバランスが崩れ、病気や痛みとして現れるのではないかと考えはじめたのです。
それならば、筋・骨格系、特に脊椎の機能の活動の悪いところを調和することで、内臓・神経の疾患などの病気も良くすることが出来るに違いないと思い至り、それによって彼は当時治療不可能と言われた様々な病気を、薬や手術を使わずに治療しました。
その後オステオパシーは各地に広まり、学校が設立される等して、現在では私たちが学びきれないほどの多種多様のテクニックが存在するまでに発展しています。
手技療法を会得するには気の遠くなるような修行が必要であり、その治療は治療師と患者さんとの一対一の世界となります。そして患者さん一人一人に対して最善の方法で対処できるようにする為、向上心のある手技療法家は様々なセミナーや学会に出席し、常に新しい技術を導入しています。
オステオパシーは科学によっては認識されない。
統計は一般論である。施術するのは、統計ではなく個人である。
固有性は科学の領域ではない。その瞬間、瞬間で変わっていく。
ハーモニック
“ハーモニック”は、M.L.リ-スD.C.というアメリカの著名なカイロプラクティック・ドクターが開発したカイロプラクティック・テクニックである (1980年の公開)。
力を用いず、“エネルギー調整”というアプローチによって筋骨格系の矯正をするだけに留まらず、必要があれば内臓の調整も、 さらに体内のデトックス(毒素の除去)、・・・etc.ということまでも可能にした、応用範囲の広い、きわめて安全で、かつ、効率的で、根本療法に根ざした包括的なテクニックである。
ハーモニックは、いろいろあるカイロプラクティック・テクニックの中の1つであるが、国内では現在、 唯一、『パシフィック・アジア・カイロプラクティック協会(PAAC)』を通して学ぶことが可能である。
ハーモニックは、人体の神経機能を正常化することによって自然治癒力を最大限に引き出そうとするカイロプラクティックの考え方にも基づきつつ 、さらにこれまでの一般的なカイロプラクティック・テクニックでは手の及ばないようなレベルや範囲の治療もカバーできるところがユニークな点である。
私がこのハーモニックに出会い、臨床で用いるようになって30年くらいになります。ハーモニックで扱えるエネルギーには、おびただしい種類がある。 それらのエネルギーの組み合わせで、体の異常をクリアーにし、癒し、快復させることにおいて、想像を超えたポテンシャル、可能性を秘めている。
人間の体が病気になっていくメカニズムも、医学的にすべてが解明されているわけでもないので、実際臨床に深くかかわって、神経系情報を通して 体の訴えを聞き、信号を読み取りながら診ていきます。
仙骨後頭骨テクニック(S.O.T.)
Major Bertland Dejanetteが創始者である。
脳脊髄液の流れを重視し、骨盤の下にくさび状のブロックを挿入して、患者の体重を利用して、持続的にアジャストするのが特徴です。
カテゴリー1 脳脊髄液か内臓の問題
カテゴリー2 仙腸関節部の体重軸受の問題
カテゴリー3 椎間板等の問題
以上の3タイプに分類して施術を行います。
バイオダイナミック
James S.Jealous,D.O.が創始者です。 オステオパシーの創始者である A.T.スティルが“病気は誰にでも見つけられる患者の中のHEALTH(健全・健康)を見つけなさい!” と言っています。
バイオダイナミックで言う健全とはHEALTHを見つけ拡大し、その人オリジナルの健康を開かせることです。 病的な状態を探し続けると、いくらでも見つかり大きくなります。
正常さ、HEALTH輝きを見続けると、そちらが大きくなります。 その人本来の青写真を探し続け、その方向性でシンクロしプロセスをサポートすることが大切です。
施術者が素早くHEALTH(健全・健康)のトーンになり、その状態で待つことで患者のHEALTHがプロセスを始めます。
バイオダイナミックはタイドと呼ばれる、ゆったりとした体の中に感じるリズムを感じながら、施術をします。骨盤や、肩、頭等の部位に手を置いて体全体がひとつのリズムになる様に整えます。
施術者が施術をして行く中で、自分自身の中に状態の変わっていくのを見つける。我々は深く入っていき、患者の中で交流するポイントにたどり着く。これは相当に多様であり得る。
そのひとつの原因は我々の精神状態で、もう一つの原因は、もちろんブレス・オブ・ライフを優先することである。我々の責任は、われわれ自身の弱さや患者に対するゴールにおちいることなく、 この本来的な叡智の意図に従うことである。
我々が見たものや、自分の意図を取り払い続けるうちにいつしか、我々は静寂を見つけることの出来る、深淵に出くわす。 我々は、自分の心が生命とシンクロして呼吸していることに気付く。
人間は身体の外に目に見えないエリアを持っています。エリアを広げて調整することで、 身体と精神・感情を調和させていくという考え方です。だから妊婦さんの胎教にもいいのです。
気配を感じたり、身近な人を見てその日の体調が何となく分かるのもこのエリアを見ているからです。 まわりの人のエリアが自分の身体に影響することもあります。苦手な事や、苦手な人の中にいた後疲労感を感じたり、お見舞いに行った後、家に帰ったら疲れていたりするのは、そのためです。
エソテリックヒーリング
エソテリック・ヒーリングは、ジュワル・クール大師がアリス・ベイリーを通じてもたらした、ヒーリングの手法です。
人間は三重からなる→スピリット(霊)・魂・パーソナリティ
パーソナリティは三重からなる→メンタル体・アストラル体・エーテル+肉体という原理に基づいて、施術します。
ヒーリングのプロセスは、ヒーラーの魂とハートをクライアントの魂とハートに繋げる事により、魂からの指示を受けて、 ヒーリングの源(sourse)からエネルギーを引き込み、チャクラをバランスすることで、そこにエネルギーが流れるのに任せます。
すべての病は、魂の生命が抑圧を受けた結果である。これは全ての王国の全ての形態において真実である。 治療家の技術は、魂を解き放つことである。そうすることで魂のいのちは、特定の形態を構成する器官の集合体に流れ込むことができる。 (法則1)。
施術者は自分自身の魂とハートにアライメントをとり、クライアントの魂とハートとを繋げて、 エーテル体とチャクラに十分なエネルギーが流れ、バランスされる様にしていきます。