イベント情報
■11月29日から12月5日までアメリカ、オレゴン州での小児2オステオパシーセミナー出席した。
講師はJames JealousD.O.
写真はセミナー会場兼宿泊のホテルです。
■日の出のエネルギーを浴びた
午前6時過ぎに日の出を見た
かれこれ20年以上前から天気のいい日は、日の出を見ながらこのルーティーンを欠かさない。
太陽を見ながら大日如来の真言オンビラウンケンバザラザトバンを7回唱える。
この時、左手の人差し指を立て右手で包み込むながら唱える。
その次に左手を広げて高く上げて、右手をグーにして強く握って自分の右大腿部外側にくっつける。
その時に、太陽の光とエネルギー臍下丹田に満ちあふれて、全身に満ちあふれると言葉に出しながらイメージをして言う。
私は3分位しています。
当院の重症のクライアントさん達にも10年以上前からしてもらっています。
結構好評です。
■8月4日から8月10日までアメリカ、オレゴン州ゴールドビーチでのオステオパシーセミナー に出席しました。
海水に浸かってのアーシングをした。
セミナー終了後、毎日のように海水に浸かってのアーシングをした。
最高気温が19度だったのだ、海水もかなり冷たかったが気持ち良かったので毎日1時間くらいしていた。
■椎骨共鳴法のセミナーをPAAC九州支部で講義しました。
3月12日に椎骨共鳴法の講義をPAAC九州支部で行いました。
PAAC九州支部の要請により、椎骨共鳴法の講義のために、佐賀県まで講師と して 行って来ました。
PAAC会員以外の先生方もお見えになっていたので、後頭骨ラインをどこまで理解出来るか なと思っていたのですが、杞憂に終わりました。
今回参加された先生方は、かなりレベルの高い先生達で一度教えた事に対しての飲み込みの 速さには、感心しました。
受講生の先生方に一つアドバイス………
明日からでもすぐに使って下さいね。
正確な数字は忘れたのですが、習ったものをすぐに繰り返す事によって、長期記憶として残 ります。
人間の記憶は曖昧になりやすいものです。
それと今回お渡しした4ページを3回必ず読んで下さいね。潜在意識にインプットされます。
これをまずしておかないと、正確な共鳴ポイントを見つけにくいと思います。
講義の中でもお話しましたが、正確な共鳴ポイントを見つけると、その時点で施術はもう半 分以上終了しています。
■アメリカパワースポットと小村カイロプラクティック・オステオパシーのお知らせ
4日前にアメリカでのパワースポット巡りの旅を終え帰国。
キャンピングカーで、4日間で約2000kmを走行。息子2人が交代で運転してくれました。感謝。(^_-)-☆
ラスベガスからグランドキャニオンフォースシューベントアンテロップキャニオン(モニュメントバレー) アーチーズ国立公園ブライスキャニオン国立公園ラスベガスと回ってきました。
写真は、大体この順番に載せています。
どこもすばらしかったのですが、アーチーズ国立公園内の岩山が立ち並ぶすぐ横(岩山まで約5m)での半日間、
特に、外で満天の星空と、月の光に照らされた岩山を眺めていたら、あっという間に2時間が過ぎていた。(^◇^)
私にとっては、この2時間が最幸だった。\(^o^)/
■小村カイロプラクティック・オステオパシーのお知らせ
9月10日から9月18日まで臨時休診します。(^_-)-☆
9月10日から18日まで、アメリカでのパワースポットめぐりに行くため、施術所をお休みにします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。m(__)m
なお、施術ご希望の方は、恐れ入りますが19日以降にご連絡して下さいます様、お願いします。
10日から18日までは、連絡不可能です。(>_<)
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。m(__)m
■妊婦さんの施術と産後の骨盤施術
当院では、妊婦さんに関しては、妊娠初期のつわりから臨月まで
産後の方は、自然分娩で1週間目から施術可能。
帝王切開で2週間目から施術可能。
施術歴37年で、産前産後の方、3千人以上の施術実績があります。
骨盤施術といっても、全然痛みが無く、殆ど触っているだけのような施術なので大抵の人は寝てしまいます。(^O^)
不妊の方に関しても、ご夫婦共に来院された場合には、長年子供に恵まれなかった方々にとてもいい結果が出ています。
■アメーバーブログに仏性とバイオダイナミクスという記事を投稿しました。
■アメーバーブログに、右腕がだるくて気持ち悪いという記事を投稿しました。
■アメーバーブログに、器械が出来る事に手を出すなという記事を投稿しました。
■アメーバーブログに、出会いと必然という記事を投稿しました。
■症例に30分間連続して歩けないという記事を投稿しました。
■アメーバーブログに、透視能力という記事を投稿しました。
■バイオダイミクスにザビエの占星術とバイオダイナミクスという記事を投稿しました。
■Facebookに「いい感じという記事を投稿しました。
『いい感じ』
バイオダイナミックのセミナーから昨日、帰京。
私の気をひいた言葉が『いい感じ』だった。どなたかが、感覚をつかむには、どうしたらいいのか…
という質問に対して、トムが、自分が勉強した頃に見学してて、どうしたらわかるようになるのですかという質問…
すると昔のオステオパスは、トムの手を とって、ほれ、これが『いい感じ』と言いながら教えてくれたらしい…
そう言えば10年以上前に、トムにジンク テクニックという、スラストするテクニックを教えてもらった。
この時にも『いい感じ』という言葉を聞いた覚えがある。セットアップして、 今、まさにスラストするという時にも 『いい感じ』でなければ、即ち違和感があれば、スラストしてはいけないという事でした。
さて今日は、朝9時から2人施術してからバイクに飛び乗り11時40分からのザビエの個人セッションを受けてきました。
えらく、私の診断能力が高いと言ってました。これを聴いて、思わず頷きました。一応は筋反射テスト等をするのですが、殆どこれだと思ったところが出ます。
これも一種の『いい感じ』だと思いました。(自分の都合のいいように解釈しているのかな)(笑)
90分のセッションだったのですが、あっという間でした。有意義な内容、時間でした。\(^_^)/♪
とんぼ返りで、22時まで施術。疲れたー (>_<)
この記事を書いている時に、何故かジャンピェールバラルの『関節のメッセージを聴け』という本の中に、治療はやみくもに行うものでない。
治療者は人間の謎を、解明したいという意思がある。
さらには、自分自身を発見することも望んでいるかもしれない. という一節を思いだした。(^_^)♪
■症例に、左下退部全体の痛みとシビレという記事を投稿しました。
■アメーバーブログに、施術と数秘術という記事を投稿しました。
「すべてはバイブレーションである」
ミセス・バリエッタのヌメロロジー(数秘術)のもっとも基本的考え方をまとめると、おおよそ次のようなものになります。
◎すべては数である。
◎そして数はバイブレーション(振動)である。
◎従って、すべてはバイブレーションである。
ミセス・バリエッタ(数秘術の創始者)は、このようはアイデアを、もともと古代ギリシアのピュタゴラスの思想に由来する ものだとのべています。
その中でも特に「天球の音楽」と深いかかわりを持っていると言います。
「すべてはバイブレーションである」。このことに関してバリエッタは、次のように説明しています。
砂粒から人間まですべては、自分自身の比率で振動し、その主音である自分自身の中心を回っている。
それぞれのものが自分自身を探求していくにつれて、すべての偉大な自然の合唱、すなわち神々の聖歌隊の中に、 その場所を見つける。
この文章だけでは、言っている意味が少し理解しづらいかもしれませんが、要するにバリエッタの考えでは、すべてのものは それぞれ固有の固有のバイブレーションを持っているという事。
そして各自が自らのバイブレーションを知り、それに従っていくにつれてすべてのものはお互いに調和しあい、その結果 まるで全宇宙が、美しい音楽のハーモニーを奏でているような状態になるということなのです。
ここまで「数秘術の世界」から転載。
5月の10日に伊泉先生のタロット占いの講座の後、26人で飲み会をしたのですが、その席上で14日に数秘術のセミナーを 開くという話を聞いて、あくる日に早速申込み。ギリギリ セーフでした。
さあそれからが大変、昼からの予約が入っているクライアントさんに電話して予約日の変更をお願いしました。
5人の方はOKしていただいたのですが、2人の方が朝早くてもいいからお願いしますという事で、9時からは予約が12時 まで詰まっていたので、午前7時と8時で予約。
講座は午後1時から始まるので12時過ぎに仕事を終えて急いで直行。
会場に5分前に到着。これもぎりぎり せーふ。なんと会場を見渡すと知っている顔ぶれが半分以上。(^O^)
占星術、タロット占い等でご一緒した面々。伊泉チルドレンですね。( ^)o(^ )
この講座の中での私にとってのトピックスは、ある数字とある数字のバイブレーションが同じだということでした。
これを聞いたとき、これは施術に応用できると直感的に思いました。
自分のオリジナルの施術法ができそうな予感。そして実際に一つ、できあがりました。(^◇^)
もうこれで今日のセミナーを途中で帰ってもいいなと、思うぐらいの気持ちでした。(笑)
今まで後頭骨ライン3の硬結を消すには、ハーモニックでしかできないと思っていたのですが、以外や以外、このオリジナルの 方法を使うとすべてではないが、かなりの割合でハーモニックを使わなくても後頭骨ライン3の硬結が取れます。
余談ですが、以前から星のエネルギーは使っていたのですが、星のトライアングルを使いはじめています。
数を応用したら何かもっとできそうな感じがしています。
バイブアクシス・占星術・タロット・数秘術これらが私の中で関連づけられはじめているようだ。
伊泉先生から、飲み会に誘われたのですが、その日は午後6時から予約が3人入っていたのでご一緒出来なくて残念。(-“-)
■アメーバーブログに、左手で皿を持てないという記事を投稿しました。
68才の女性で一年ぶりの来院です。今年の2月ごろから痛かったのですが、一週間前から左肩から左腕にかけての痛みで 左手で皿も持てない、夜もうずいて寝れないとの訴えでした。
私の場合は、腕や脚の痛み等の時は特に腕や手の場合は、5年程前から必ず内臓をチェックします。
それは何故か…… ダライアンD.O.に腕や脚が内臓に関連するという話を聞いてからです。
確かに内臓関連の施術をすることによって効果が、よりでてきていると思います。
後頭骨ラインを調べると、ライン3のエリア6に硬結あり。
胸椎5(胃)の棘突起両側にかなりの圧痛あり、ちょっと触る だけでヒヤーと言って体をよじる感じでした。
胸椎8(肝臓)には圧痛は、あまり無し。
新病理各論で調べていくと、早期胃がん隆起型(1)と出た。
施術はハーモニックでD.O.D.5Aの胃の施術、自動緩解傾向(A.R.)#1″AN”,#9″YO”で施術。
早期胃がん隆起型(1)に対して四丘体の修正に、ハーモニックで施術。
あと全体のバランスをとるのに、バイオダイナミックで終了。
4日後に来院、施術後から夕食までの間は、痛みが結構あったのだがそれから徐々に痛みが少なくなってきてよく眠れた とおっしゃっていました。今日は、あと3割ぐらい痛みが残っているとの事。皿を持っても大丈夫。
この日の施術は初日とほぼ同じ。
帰り際に、随分楽になったから様子をみて連絡するとのお話でした。
一回の施術でこんなに効果があったのもめずらしいケースなので、ブログに載せてもいいですかとお願いしたら、いいです よという返事でした。
このクライアントさんの場合は、当院の施術に対して相当理解がある人なので、いいのですが……..
施術法の説明をするって難しいですね。
痛みに関しては病理学から「がん」というのがよく出てきて、それの反応(後頭骨ライン)を消すと良くなる事が私の場合は多いのです。
エネルギー施術だから効くか効かないかのどちらかです。悪くなることはありません。
「がん」という言葉を書くのに抵抗があったのですが、最近こういうケースが増えてきているので、これを書かないと本当の事が 書けないと思い、思い切って投稿しました。
■アメーバーブログに、施術後16時間寝た小学3年の男の子という記事を投稿しました。
昨日初診で、自閉症スペクトラムと病院で診断された小学3年生の男の子です。
問診の時から、お母さんと一緒に横に並んで座ってもらって、私と対面したのですが少しの時間もじっとしておれなくて、 足をばたばたさせたりしていました。
学校では支援学級に在籍しているとのお話でした。
早速調べてみると、自閉症スペクトラム障害フェリチン(鉄不足)に対して、中脳の滑車神経核の第73番神経細胞群の 修正にハーモニックを50分間必要と出ました。
えー、いままでひとつの項目に対しては30分を超える事がなかったのに………
でも不思議と、バード(第三脳室の発火)とメチレーションはでなかったなー……..
自閉症の場合、バード、メチレーションどちらかが、今までは出たのですが、初めての経験。
さて施術にとりかかったのですがこれが大変。
最初横向きでしたのですが、頭を動かしたり、体をねじったりするので、L5の左横突起のコンタクトをはずさないように 腹臥位にしたり、また横向けにしたりして10回くらい姿勢を変えてなんとか50分間やりきりました。^_^;
この日の施術はこれだけで終了。手ごわかったなー。
午前中に来院して昼ごはん食べて、午後2時ごろから寝て今朝の6時まで起きなかったそうです。
昨日の午後7時頃にお母さんから当院に電話があり、夕食を食べさそうとして起こしても起きないと言って心配されての お電話でした。
今までも一年程前から、カイロプラクティック・オステオパシー等を数か所の施術所で受けてきたのだけれど、この様な 事は初めての経験だとおっしゃていました。
私は、心配する事はないから起こさないで下さいと言って電話を切りました。
今朝8時40分ごろにお母さんから電話があり、朝6時頃にお腹がすいたーと言って元気よく起きてきて、おかわりしたと言って 喜んで、お母さんの様子が昨夜と全然違った感じだったので、私もうれしくなったのと、施術後よく寝るのは分かるのですが 16時間も寝たのは初めての経験だったので、シェアーした方がいいと思い投稿しました。(^◇^)
■アメーバーブログに、無とブラックホールという記事を投稿しました。
坐禅後の分散茶礼で「無とは」の質問があった。和尚さん答えていわく、禅の境地、禅を体験することによって得られる。
20年修行した人でも分からない場合もあるとおっしゃっていました。答えられた和尚さん自身も分からないらしいです。
一般でいうところの「無」とか「有」ではない。言語化しにくいですねーというお答え。
そこで私も質問、「無とは」ブラックホールやホワイトホールのようなものじゃないですか……..
和尚さんも参加者の皆さんもキョトンととしてましたが……..
その質問に対しては和尚さんは分からないという事で、それはそれでお終いになりましたが……..
約15年近く前にトム・シェーバーD.O.によって、日本に初めてバイオダイナミックが紹介されましたが、我々は第一期生だったのですが もう記憶が曖昧なのですが、確か、初めのころに「Zone」の話をきいたという覚えが、かすかにあります。
AからGまでのZoneがあります。肉体はA(CRI…8-14回/分)、肉体の皮膚から外側約2メートルまでがB(2-3回/分)、 DはAから200kmの水平線(100-120秒/回)、ボイド(虚無)、E(地球)=波動なし、動きあり。
F(宇宙)=動きなし、体がフッと浮いた感じ、上下左右がわからなくなる。
G(多次元ワールド、ブラックホール、ホワイトホール)=現在、過去、未来。
たまたま今回の坐禅中にバイオダイナミックのZoneを、数息観をしながら感じようとしていました。
これは私の勝手な考えなのですが、GのZoneが「無」に相当するところかなと思っています。
分散茶礼で「無」の質問が出たのも偶然ではなく、必然かなーと思っています。
■Facebookにバイオダイナミックのテーブルトレーナーという記事を投稿しました。
今年からバイオダイナミックのテーブルトレーナーをやらせていただくことになり、今日、明日は東京池袋にあるPAAC本部での土井先生のバイオダイナミック解剖学のセミナーのお手伝いという事で出席です。
10年近くPAAC関西支部長をやらせていただいていた時は、年間 3回ぐらいはPAAC本部に来ていたのですが、支部長を引退してからもう15年以上経つので久しぶりで、すごく懐かしかったです。
スティル博士が、オステオパシーは1に解剖、2に解剖、3に解剖と解剖が大切だという事を強調されていたという事ですが、確かに何回解剖実習をしても、毎回新しい発見、気づきがある事に驚かされます。
今まで以上に解剖の重要性を、ひしひしと感じさせられました。
■アメーバーブログに腸内細菌と遺伝子という記事を投稿しました。
お腹には体をつくる細胞の数よりもはるかに多くの腸内細菌がいる。その数は推定約100兆。
ビタミン合成やホルモン調節など有益な働きをする一方、病気の原因になることもある。
腸内細菌の研究は「メタゲノム解析」という方法が登場した2004年以降、飛躍的に進んでいます。
便をすりつぶしてDNAを抽出し、分析して得られた膨大な情報から、どんな細菌がどれくらいいるかを読み解く技術です。
以前は、便の中の細菌を培養して調べるしか手がなかったのですが、どんな菌がいるのか分からないので、育て方がよく分からない。
培養して増やせる細菌は、全体の1%程度とされています。メタゲノム解析によって、これまで培養できなかった細菌の存在が明らかに なってきた。これは微生物研究の歴史で、ブレークスルー中のブレークスルーだと言えます。
私はほぼ全ての病気に体内の常在細菌が、何らかの形で関わっていると思っています。
人間の遺伝子の数は約2万5千。腸内細菌が持つ遺伝子はその20倍から100倍もあります。
そうした細菌は人間に特有で、つまり自分自身の一部である可能性が非常に高い。
腸内細菌の存在を抜きにして、「人とは何か」を規定することはできないと考えています。
人の遺伝子は変えられないけれど、腸内細菌は変える事が出来るかもしれない。
ここまで、昨日の京都新聞の「ニュース こう見る」という欄に、東京工業大学講師の山田拓司先生が「腸内細菌ベンチャー」 という題で投稿されていたのを転載しました。
私も腸内細菌のことに関しては、なるほどなと思う事ばかりなのですが、これはまったくの私見なのですが、遺伝子に 関しては少し違う考え方をしています。
数年前から、遺伝子に関した施術(波動による施術)をしているのですが、これをすることによっていい効果が出ています。
遺伝子に何らかのいい影響を与えていると考えています。(遺伝子の何かが変化しているのでは ………) クエン酸回路(TCA回路)、メチレーションこれらはすべて代謝と遺伝子に関係していると思います。
30年以上前に、M.L.REES D.C.に数年前にジム.ジェラスD.O.に、「クライアントの体の代謝の状態をよくみなさい」 といわれた言葉が今も脳裏に焼き付いています。